EICMA ミラノショー 2013 画像レポート
イタリア ミラノにて11月7日から10日まで開催された世界有数の二輪展示ショー、EICMAの模様を当店スタッフによる画像にてお知らせ致します。ベスパ・プジョー・ヤマハ・カワサキなどのニューモデルをご覧になれます。
ベスパ
2つのベースを設け、例年以上に華やか雰囲気だったベスパの目玉はニューモデル・プリマベーラ 125。946のデザインをフロント部分に取り入れたモデル。LXシリーズと同じ3Vエンジンを搭載しています。ライトブルー・ミッドナイトブルー・ゴールド・レッドなど豊富なカラーバリエーションで展示されていました。
ピアッジオ
新型3Vエンジンを搭載した、スタイリッシュなシティコミューターFly 125ie。その他にも、Beverly 300ie、各種オプションパーツを装備したLiberty 125ie 3V、Typhoon50・NRGなどが展示されておりました。
プジョー
もはやヨーロッパでは1つのジャンルとして定着した感のある3ホイールスクーターですが、プジョーからもニューモデル Metropolisが出品されていました。400cc 水冷4バルブエンジン搭載。ネオクラシックなデザインが印象的なDjangoは、150ccモデルのHeritage・各種オプションパーツを装着した125ccモデル Allureが展示されていました。
ヤマハ
インパクトのある形で展示されていた、3ホイールスクーターのコンセプトモデル Tricityは車重は150kgで4ストローク 125ccエンジンを搭載。2014年 夏にヨーロッパにて発売予定です。その他にもX-city 250・D'elightなどヨーロッパ向けのニューモデルがいくつか展示されていました。
カワサキ
大型バイクのイメージが強いカワサキがヨーロッパにて発売するニューモデル、J300。Ninjaを思わせるカラーリングに、当店でもおなじみのKYMCO製300ccエンジンを搭載しています。
※コネクティングロッドでは、EICMA出品モデルに関してのご質問にはお答えしておりません。