EICMA ミラノショー 2006
11月14日から19日まで、ミラノ郊外のFIERA MILANOで開催された世界有数の二輪イベント、第64回ミラノモーターサイクルショー(EICMA)にコネクティングロッドのスタッフが行ってきました。各ブースともに凝った創りで、東京モーターサイクルショーと比べても、規模はかなり大きいのが特徴です。会場での一番の注目はピアジオから発売予定の3輪のMP3(250)、500ccの3輪スクーター、ジレラ FUOCO(500)、それになんと800ccのメガスクーター、 ジレラ GP800でしょうか。他にも、まもなく日本に入荷されるベスパGT60やベスパGTV250の実車も初めて見てきました。
アディバのブースでは、AD250をベースにした屋根脱着式モデルも展示されていました。また、KYMCO、SYMなどの台湾メーカーもヨーロッパ向けに各種ラージホイールモデルを投入しており、ヨーロッパのスクーター市場の激戦ぶりをかいまみることができました。当店スタッフ撮影の画像で当日の雰囲気をお楽しみください。
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※コネクティングロッドでは日本未導入モデルの質問にはお答えできません。